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LIFULL HOME'S不動産投資フェアの不動産投資コラム
シリーズ連載: 2017/9/23 LIFULL HOME'S不動産投資フェア出展企業インタビュー
LIFULL HOME'S 不動産投資コラム
株式会社SIBJフィナンシャルグループ
(2017/10/31更新)
貴社のお取り扱い国と、その国の特徴について教えてください
弊社はモンゴルやラオスといった新興国を中心に事業を展開し、対象国の経済成長率や将来性、不動産ニーズからその国に合わせた不動産を開発・展開しています。
モンゴルは資源の開発が進み、2019年には東アジアの中でも一番高い経済成長率が予測されている、将来性のある国です。加えてゲルやトタン屋根の住居からアパート住居への移行が進み、絶対的な住居不足であることもポイントです。
アジアの中でも最後発の新興国であるラオスでは不動産投資が加熱する前の、先行者利益を狙う住居開発を行っています。
貴社の取り扱っている不動産の価格帯と、投資としての魅力はどのような点になりますか?
区分所有は280万円から1,500万円までございます。またモンゴルのオフィスビルは共有持分として100万円1口から投資が可能です。
弊社は投資家様の出口までを見据えた商品開発を心がけています。
例えばモンゴルオフィスビルは円建て8%保証・買い戻し100%保証、手数料無料で投資いただけます。このような手厚い保証は弊社が物件の開発者であることと共にモンゴルに100%子会社のノンバンクを持ち高利回りで運用していることなど、複数の収入源を持つことで実現しています。
貴社の取り扱う海外不動産のリスクとメリットを教えてください
モンゴルの商品は投資家がほぼリスクをテイクしない契約となっており手堅い不動産です。
ラオスのリスクは現状登記制度がない事です。
貴社のビジネス形態はどのような内容ですか?
私たちは海外不動産事業を中心に、ノンバンクなどの金融機関を手掛ける総合金融グループです。
一般的な海外不動産とは違い、安全性の高いローリスクミドルリターンの商品開発・運用を心がけ、投資家様には安全な投資商品の創出に努めております。
事業対象国に法人を持ち、現地に常駐スタッフを持つ当社だからこそ、活きた情報や人脈を活用し、海外不動産投資のリスクを徹底的に排除した商品開発が可能です。
他社と違う、貴社の「売り」はどこだと思いますか?
不動産事業に偏っていないという点です。
投資家様が安心いただける投資を実現するためには、弊社の収益の安定性が非常に大切になってくると考えています。
不動産事業では新たな国の分析・展開を試みていることはもちろん、金融事業での展開により収益を保っています。
今後、貴社はどのような海外不動産のサービスを展開していきたいとお考えですか?
今後も、不動産を売って終わりという事はせず、投資家の出口戦略までを見据えた商品を提供していきたいです。
海外不動産投資をこれから始める投資家へ向けてメッセージをお願いします
私たちはスイスのプライベートバンクのやり方を参考にしながら、真に投資家様の目線に立った投資商品の創出に努めています。時間をかけて各国のマクロ経済を分析し、投資案件をミクロ分析し、投資家のリスクを最小限まで抑えます。
不動産投資の場合でも決して売ったらそこで終わりにせず、お客様の出口の所までケアするように心がけています。比較的小さい規模だからこそ出来る極めて丁寧な投資方法です。
この企業をもっと知りたい
モンゴル、ラオスをはじめとした後発新興国を中心に不動産開発を手掛けています。
また、傘下にノンバンクなどの金融機関を抱える総合金融グループでもあります。
地場の金融機関が持つ多くの情報を活かして投資の判断をしておりますので、不動産の仲介業者以上に多くの情報を保有していると自負しております。
投資対象国には現地常駐スタッフがおり、安全性・収益性の高い物件を常にチェックしています。
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